ノ・ユンソ、濃いめのメイクと華やかな衣装…ビューティーグラビアを公開

写真=「COSMOPOLITAN」
女優のノ・ユンソが、様々な話を伝えた。
ファッション誌「COSMOPOLITAN」はノ・ユンソの8月号のグラビアとインタビューを公開した。この日のグラビアは、ソウルのあるホテルのスイートルームで“ホカンス(ホテル+バカンス)”を楽しむコンセプトで行われた。ノ・ユンソは、ナチュラルなメイクからドレスアップに似合う華やかなメイクまで完璧にこなした。これについて彼女は「仕事で海外に行くと、このようにホテルでメイクを受けて撮影したりするが、今日がちょうどそんな感じでした。出国した気分でリフレッシュになったというか。メイクも普段とは違って濃く、衣装も華やかで、一風変わった仕上がりになるのが面白くて楽しく撮影しました」と語った。Netflixシリーズ「東宮」を通じて、主演として初挑戦する感想も伝えた。「私が初挑戦するジャンルを集めておいたので、台本をもらって『できるかな』と心配しました。だけどこれまでやってきた役や、現実的な演技とは完全に違って好奇心が湧きました。新しいことをたくさん勉強することができるチャンスだと思いました」
写真=「COSMOPOLITAN」
また「『東宮』は時代劇で、オカルトとファンタジーも含んだ作品です。私は王に呼ばれて幽霊を追い払う宮女役割です」と、作品について簡単に説明した。これまで「私たちのブルース」「イルタ・スキャンダル ~恋は特訓コースで~」「君の声を聴かせて」「となりのMr․パーフェクト」などの話題作に出演し、しっかりしたキャリアを積んできた彼女も、未練が残る瞬間があったか質問した。「私は毎日、未練が残ります。撮影が終わった後、未練が残らなかった作品がなかったようです。その気持ちを少しでも減らすためには、その時その時、与えられた役割にベストを尽くして集中するのが、一番いい方法ということを感じました。ただし、過去を振り返ってみたとき、信じられないほど栄光の瞬間も多かったです。デビュー作として『私たちのブルース』に出会ったのは、今考えでも嬉しいし、ドラマ『イルタ・スキャンダル ~恋は特訓コースで~』でチョン・ドヨンさんと共演できたのも栄光でした」
最後に今の自分によく言っている話について聞いた。「『しっかりしろノ ・ユンソ!』今頑張ってこそ、後に後悔しないからいつも一生懸命にしようとします。マインドコントロールのため自分自身に叫ぶ呪文でもあるし。そのように力を尽くすと少し疲れたりするけど、家でゆっくり休めばいいから大丈夫です!(笑)」