板書は“ノートに取る?取らない?”で大論争!参議院議員・安野貴博は「ノート取ったらサーバーに上げて共有」と学生時代の持論を披露

板書は“ノートに取る?取らない?”で大論争!参議院議員・安野貴博は「ノート取ったらサーバーに上げて共有」と学生時代の持論を披露

チームみらい党首で参議院議員の安野貴博が9月2日放送の『踊る!さんま御殿!!』に出演。この日は『受験を勝ち抜いた有名人』が集合し、それぞれの勉強法を披露した。

ノートの取り方が話題となったスタジオ。そんな中、東京大学卒業の安野は「ノートを何で取るんだろうと思っていた時期がある」と話し始めた。「先生が板書したのを、一人一人が全く同じことをノートに書くってパフォーマンスが悪い」といい、「一人が書けばいい。それをデータにしてサーバーに上げて、みんなで共有すればいい」と安野。中学生の時からそう考えていたそうだ。

同じ考えなのがダンスボーカルユニットM!LKの曽野舜太。学習院大学卒の曽野も「ノートは取ったことない」といい、「僕らは授業が終わったら、一人が板書を携帯で写真撮って、クラスのLINEのグループに載せる」という。明石家さんまは「そんな時代になってんのか!」と驚き。

しかしスタジオからは批判も。大久保佳代子からは「昔はノートを取った人はもちろん努力をしているから成績が良い。取らなかった人は努力をしてないから点数が悪いって、差がついた。何で一緒に仲良しこよしで?」と苦言も出て、“ノートを取る派”と“取らない派”で賛否が巻き起こった。

写真提供:(C)日テレ

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