ソン・イェジン、SNSのサブアカウントが突然削除…本人も困惑「早急に復旧する」

写真=マイデイリー DB
女優ソン・イェジンのInstagramのサブアカウントが削除された。
彼女は、900万人近いフォロワーを持つ「yejinhand」のメインアカウントのほかに、「yejinfoot_offcial」のサブアカウントも運営していた。しかし本日(27日)、何らかの理由でアカウントが削除され、その背景に関心が集まった。サブアカウントではささやかな日常生活、特に育児に関連する内容を投稿し、女優ではなく“母親で妻のソン・イェジン”の姿でファンと積極的に交流していた。4日前にも「我が子の朝食」とし、息子のために丁寧に準備した料理の写真を投稿。「母親としての温かい心が感じられる」と好反応を得た。突然閲覧ができなくなった彼女のサブアカウントにファンからも困惑の声が寄せられている。これに対し、ソン・イェジンは「急にサブアカウントが削除されて驚いたでしょう? 私もどうしてなのか分からない。早急に復旧する」と説明した。彼女は最近、思わぬ論争に巻き込まれた。夫婦役として共演したイ・ビョンホンは、映画「仕方ない」の制作報告会で「撮影現場で見た姿は違っていた」とし、「リウォン役として登場する子役の女の子が、僕らにずっと質問をしてきて、答えるのに気が遠くなるほどだったが、(ソン・イェジンは)一度も答えていなかった」と暴露し、これに対してソン・イェジンは「台詞が多かったし、監督の演出をこなさなければならなかったため」と釈明。しかし、この発言がオンラインコミュニティなどで拡散され、ソン・イェジンが子役に冷たい態度をとったのではないかという疑惑が浮上した。これに、同作でリウォン役を演じた子役チェ・ソユルの母親は24日、SNSを通じて「私も困惑している部分」とし、「冗談で話した面白いエピソードだったのに、私たちも悔しい部分がある。後でストーリーを語る機会があると思う。真実は(ソン・イェジンは)優しかったということだ」とし、疑惑を払拭した。