西城秀樹さんの息子も!「2025 日韓歌王戦」日本を代表する注目の参加者7人を公開

写真=木本慎之介
日本の“歌王”TOP7がベールを脱いだ。
日韓国交正常化60周年を記念するMBN「2025 日韓歌王戦」は、CReA Studioが制作した「現役歌王JAPAN」のTOP7と、韓国の「現役歌王」TOP7が両国を代表し、プライドをかけて戦う世界唯一の日韓音楽国家対抗戦だ。今回のシーズンは、日韓国交正常化60周年という象徴的な年に企画されただけに、単純な音楽対決を超えて両国の文化的交流と理解を拡張する特別な意味を持つ。これと関連して18日、メインポスターを通じて日本のTOP7が完全体で初めて公開され、韓国代表TOP7との対決に対する期待を高めている。何より日本のTOP7は、韓国のTOP7と同じくルックスと実力、ビジュアルと圧倒的なパワーを兼ね備えた歴代クラスのメンバーと評価されている。
写真=Shin
まず、日本歌謡界のスターである西城秀樹さんの息子・木本慎之介の参加が話題を集めている。彼は父親の音楽の才能を受け継ぎ、華麗なドラムパフォーマンスおよび爆発的なステージ掌握力を全面に出し、“次世代スター”として急浮上。
続いて、神秘的なステージで日本ファンの心を掴んだShinも注目すべき人物だ。“ユッケにハマった男”というユニークな呼び名のように、個性的なキャラクターを持つ彼は、夢幻的な低音ボイスでステージを掌握し、今回の対決でも魅惑的な雰囲気をアピールする。
写真=SHU
写真=Juni
“R&Bの代表アイコン”と呼ばれるSHUは、日本を越えて中国、韓国、タイなどグローバルなステージを経験した実力派。EXOのスホ、タイのトップスターであるスパシット・ジョンチーウィーワット(Mew Suppasit)など、有名アーティストとコラボした経歴のある彼は、ボーカリスト兼プロデューサーとしての底力を発揮するとみられる。
“ビジュアルNo.1”ことJuniは、視線だけでステージを圧倒する魅力を誇る。しっかりとした実力の上に加えられた強烈なカリスマ性で、日本の現役歌手の間でも指折りのスターとして注目されている。
写真=TAKUYA
写真=Masaya
ボーカルグループCOLOR CREATION出身のTAKUYAは“隠れた宝石”と呼ばれ、急浮上した実力者。爽やかな高音と爆発的な歌唱力でステージを輝かせ、今回の「日韓歌王戦」を通じてダークホースらしい存在感を見せつけると期待される。
“関西の光”と呼ばれるMasayaは、1ヶ月に20回以上も単独ライブ公演を続けてきた“ステージが体質”なアーティストだ。毎回公演チケットが完売し、観客を熱狂させてきた彼は、今回のステージでも揺るぎない存在感で韓国の視聴者に確実に印象を残すとみられる。
写真=竹中雄大
最後に、単独コンサートのチケットが全席完売するほどホットなバンド、Novelbrightのメインボーカルである竹中雄大は、総合ストリーミング20億回という驚異的な記録を立てた“ストリーミングの帝王”だ。彼は作曲と編曲の才能を兼ね備えたオールラウンダーで、すでに日本歌謡界の核心的な人物となっている。今回の「日韓歌王戦」を通じて、韓国ファンと初めて正式に会い、グローバルなボーカリストへの跳躍を予告している。
このように、日本の歌謡界を代表する最強ボーカリストたちが総出動し、「2025 日韓歌王戦」に対する関心がより一層高まっている。番組の制作陣は「韓国のTOP7と同じく、日本のTOP7も実力、個性、ステージ経験のすべてを兼ね備えた最強ラインナップが構築された」とし「日韓国交正常化60周年を迎えて準備した、世界初の音楽国家対抗戦で、両国を代表するボーカリストたちが繰り広げる激しいプライド対決にたくさんの応援と期待をお願いしたい」と伝えた。MBN「2025 日韓歌王戦」は、9月2日に韓国で放送がスタートする。