BIGBANGのD-LITEから近藤真彦まで!「2025 日韓歌王戦」豪華マスター9人を公開

韓国で9月2日に放送がスタートする、日韓国交正常化60周年記念のMBN「2025 日韓歌王戦」は、CReA Studioが制作した「現役歌王JAPAN」のTOP7と、韓国の「現役歌王」TOP7が両国を代表し、プライドをかけて戦う日韓の音楽対抗戦だ。今回のシーズンは、日韓国交正常化60周年という象徴的な年に企画されただけに、単純な音楽対決を超えて両国の文化的交流と理解を拡張する特別な意味を持つ。今回はバラードからアイドル、トロット(韓国の演歌)まで幅広いジャンルと世代を網羅した韓国最高の審査委員に加え、国民的歌手からヒップホップの巨匠、俳優やアイドルまで揃った日本側のマスターラインナップを公開し、期待をより一層高めた。まず、デビュー44年目のトロット界の生きた伝説、ソル・ウンドが韓国側のマスターとして参加する。“トロットシンガーソングライター”というあだ名の通り、数多くのヒット曲を生み出してきた彼は、長年のステージ経験と豊富な音楽的知識をもとに、今回の「日韓歌王戦」の心強い中心的役割を担う。さらに、韓国を代表するヒット作曲家ユン・ミョンソンも加わる。数多くのトロット名曲を手掛けてきた彼は、鋭い分析力と豊富なノウハウで参加者の長所・短所を的確に指摘し、ステージの完成度を高める。バラードの女王からトロットまで活動の幅を広げ、あらゆる分野で確固たる地位を築いたリンは、真心のこもったメンタリングで参加者の成長をサポートし、ステージに新たな響きをもたらす。BIGBANGのD-LITEは、日韓両国で培った豊富なステージ経験と流暢な日本語を活かし、グローバルな視点から参加者に実践的なアドバイスをする。さらに、2022年に韓国国籍を取得し、真の日韓交流の象徴となったKangNamは、日本でのJ-POPカバー映像が再生回数1億回を突破した実績を背景に、参加者と視聴者をつなぐ架け橋として現場に活気をもたらす予定だ。日本からも豪華なマスターが集結する。デビュー55年目の国民的歌手の松崎しげるは、フォークソングからロック、ジャズ、バラードまで幅広いジャンルをこなすボーカリストで、“ディナーショーの王”と称されながら長年愛されてきた巨匠だ。今回の「日韓歌王戦」では、参加者のステージを誰よりも深みのある視点で評価し、圧倒的な存在感を示す。また、デビュー47年目の国民的スター近藤真彦は、多数のヒット曲を生み出し、韓国でもステージ経験を持つことから、両国のステージに精通した視点で、より特別な審査とアドバイスをする。日本ヒップホップ文化のゴッドファーザーであるZeebraは、デビュー33年目のラッパーでプロデューサー。さらにDJとしても活動し、日本ヒップホップの大衆化を牽引してきた象徴的な人物だ。韓国ヒップホップとも着実に交流を続けてきた彼は、ジャンルを超えた独創的な視点で参加者のステージを新たに評価する。また、BiSH出身の女優ハシヤスメ・アツコは、番組、演技、作詞・作曲、編曲まで幅広く手掛ける多才なアーティストで、新鮮さとエネルギーを与えるマスターとして活躍する。制作陣は「両国を代表するレジェンドアーティストと現役スターが一堂に会しただけでも、本番組の価値が証明された」とし、「各分野でトップの地位を築いてきたマスター陣の鋭い評価と温かいメンタリングが、参加者のステージにさらなる翼を与えてくれるだろう」とコメントした。