B․A․P出身デヒョン、日本語バージョンも収録!9月2日に3rdシングル「行路」を発売

写真=MAエンターテインメント
B.A.P出身のデヒョンが、不完全な若者たちに希望のメッセージを伝える。
デヒョンは9月2日、3rdシングル「行路」を発売する。今回のシングルは、「Aight」「Stay」に続いて披露するソロ曲で、彼のより深くなった感情とボーカル力を集約させた。今作で彼は青春の不完全さを抱きしめ、自分だけのリズムで進んでいく人たちに慰めと勇気を伝える。タイトル曲「行路」と日本語バージョン、インストゥルメンタルまで3曲で構成された。コンセプトフォトも見る人の視線を奪った。デヒョンは暗い室内に座ってカメラを見つめ、孤独を表現している。その後、曇り空の下、静かに座っている姿で、落ち着いた雰囲気でありながらも内面の強さを伝えている。デヒョン特有の感性と一段と成熟した音楽的な物語が垣間見え、新たな道に向かって進んでいくという「行路」ならではのメッセージが象徴的に表れており、期待を高めた。彼は先立って公開された50秒分の「行路」のスローガン映像で、暗い地下通路と青い空を行き来する転換を通じて、迷いから希望につながる感情を視覚的に表現し、話題を集めた。映像の終盤では、「行路」のメインスローガンである「IT'S NOT OVER」と共に「この道の終わりにはきっと僕が咲いている」という歌詞を伝え、カムバックを待っているファンの胸を熱くさせた。所属事務所のMAエンターテインメントは「ニューシングルは、これまでのデヒョンの音楽の集大成だ。さらに成熟した感性とメッセージが込められている」とし、「ファンに長く記憶される作品を作るために心血を注いだ。今後のカムバックステージに期待してほしい」と伝えた。