ベクホ、引き締まった腹筋に釘付け!久しぶりにNU'ESTの楽曲を披露も“過去と現在が出会った”

写真=「MEN Noblesse」
歌手のベクホが完璧な腹筋を披露した。
ファッション誌「MEN Noblesse」は、ベクホとともに撮影したグラビアを公開した。夕方の海を背景に撮影されたグラビアは、自然の中でさらに深まったベクホの現在を収め、彼はインタビューを通じてデビュー14年目のアーティストとして心境を語った。夏というと思い出すイメージについて聞くと、彼は「昨年の『WATERBOM』でのステージを思い出す」とし「たくさんの方々が『WATERBOM』のアーティストとして選んでくれるが、まだ実感できない。しかし、その夏に自分なりに頑張ったな、と思ったりする」と明かした。夏にはいいことがたくさんあったと話した彼は「太陽が強くなると、僕も何かできるんじゃないかなと思える」とし、季節が与える動力について語った。最近発売した新曲「RUSH」については「今の気持ちを収めた作品」と明かした。音楽と映像が組み合わせられた同プロジェクトについて、彼は「ミュージックビデオよりは、ベクホというブランドのキャンペーンフィルムのように作りたかった」と説明した。ベクホは最近、久しぶりにステージで歌ったNU'ESTの「HELLO」を通じて、過去と現在が出会ったと感じたという。彼は「観客の方々が一緒に歌ってくれる姿を見て、感情が込み上げてきた。そのステージの中で、僕の過去と現在が出会った感じ」と付け加えた。2012年にシングル「FACE」でデビューしたNU'EST。彼は「再び挑戦したくなるステージがないほど、一生懸命に活動した」とし「当時の僕も頑張ったし、本気だった。今はその時の気持ちを抱きしめてあげたい」と話した。また「ステージやグラビアの撮影現場で、創作する人々とともに息をしていると感じるとき、僕はこの道に立っていてもいいんだ思える」と率直に語った。最近の悩みについては「新しい環境で、様々な人々とうまく付き合う方法を悩んでいる」とし「以前には1人で解決しようとしたが、今は“一緒”の意味を強く感じている」と伝えた。ファンとの疎通をはじめ、一緒に作業するスタッフたちとの呼吸も重要な悩みの一部だと付け加えた。現在、今の自身を最もよく表現する言葉として、彼は「青年」を選んだ。「不安も悩みも多いが、その中でやってみようという気持ちでずっと活動している。今は、自分の位置でうまく生きていきたい」と答えた。