キム・イナ、新人ALLDAY PROJECTに失礼な発言連発?ラジオ生放送が議論に

最近放送されたMBC FM4U「キム・イナの星が輝く夜に」には、ALLDAY PROJECTがゲスト出演した。この日、キム・イナは「デビューして24日しか経っていないのに、反応がすごすぎる。どう? なんか天狗になっちゃったのでは?」と話し、眉をひそめた。彼女はその後、アニーの家庭の事情にも言及した。アニーは新世界百貨店のイ・ミョンヒ会長の孫娘で、新世界グループのチョン・ユギョン会長の長女として知られている。アニーは家族の反対を押し切り、米コロンビア大学に合格し、夢へ近づいたと明かした。これに対してキム・イナは「私が思うには、アニーさんの練習生期間が1番短ったのでは? 許可を得るのに時間がかかったから」と話した。これに対してアニーは「初めて話すけれど、許可を得る前にこっそり練習していた」と答えた。すると、キム・イナは「練習する時間があまりなかったでしょう。ステージで1人で浮いてしまうかと思ったけれど、『もともとダンスがうまかったのか』と思った」と話した。

続いて、アニーの座右の銘である「これもまた過ぎ去るだろう」についても、「まるで早くこのラジオが終わってほしいという意味に聞こえる」と発言するなど、放送全般にわたってメンバーたちを当惑させる発言が目立った。これを聞いた一部のネットユーザーからは「面接のような雰囲気だ。新人たちが対応しにくい言葉ばかり並べていた」「誉め言葉すら評価のように感じた」「“コンデ(口うるさい)”上司のようにすべての言葉が皮肉に聞こえた」などの指摘の声があがった。このようなラジオ番組での発言が議論になるも、これに関してキム・イナは、現在まで特別なコメントをしていない。