“薬物で有罪判決”ユ・アイン、ポン・ジュノ監督らとパーティー会場に?笑顔の近況がキャッチ

写真=マイデイリー DB、ペギー・グー Instagram
ユ・アインの近況が伝えられた。
DJ兼プロデューサーであるペギー・グー(Peggy Gou)は昨日(4日)、自身のInstagramのストーリーに「Fav director! ポン監督アイラブユー」という書き込みと共に写真を掲載した。写真には、ポン・ジュノ監督とユ・アインが、あるパーティ会場で一緒にいる姿が写っている。ユ・アインはポン・ジュノ監督の横で帽子をかぶり、微笑んでいる。この投稿は現在、削除されている。先立ってユ・アインは、2020年9月から2022年3月まで、ソウル一帯の病院で美容施術目的の睡眠麻酔を装い、181回にわたってプロポフォールなどを常習的に投薬した疑いで裁判にかけられた。第1審では懲役1年、罰金200万ウォン(約20万円)を宣告されたが、控訴審では懲役1年・執行猶予2年、罰金200万ウォンに減刑された。先月3日、最高裁第1部(主審:マ・ヨンジュ大法官)は、麻薬類管理法違反、大麻吸引及び教唆などの疑いで起訴されたユ・アインに、懲役1年・執行猶予2年、罰金200万ウォン(約20万円)を宣告した原審の判決を確定した。そんな中、彼の芸能界復帰のタイミングにも関心が集まっている。今年3月に韓国で公開されたイ・ビョンホンとユ・アイン主演の映画「スンブ:二人の棋士」(監督:キム・ヒョンジュ)は観客180万人を突破し、最終的には214万人を記録した。また、ユ・アインは「スンブ:二人の棋士」で今年上半期に開かれた「第23回ディレクターズカットアワード」の男性演技賞の候補にあがった。