女優キム・ボミ、第2子出産後に脱毛の悩みも…苦労を吐露「精神も身体もボロボロ」

キム・ボミは2日、自身のInstagramのストーリーに「家はボロボロ。私もボロボロ。精神もボロボロ。生きるために食べている、本当に。夜明けの授乳ファイティン」という言葉と共に、動画を公開した。動画の中で彼女は、疲れた表情を浮かべながら目をこすっている。また、キム・ボミは抜け落ちた自身の髪の毛を公開しながら「ショートカットにすればあまり抜けないと思ったのに、抜けるのは同じね。産後100日が過ぎた途端にこうなるのがとても不思議だけれど、悲しい。前髪だけは抜けないで」と脱毛の悩みを打ち明けた。これに先立って今年1月、彼女はInstagramに「会陰部が回復せず……ずっと何もできないでいる。涙まで出る」という文章を残していた。また「諦めないで。第2子出産後、顔が最悪に変わった。これでケアしないと。頑張ろう」とマスクパックをしている姿も公開していた。キム・ボミは今年初め、第2子となる女児を出産した。当時、所属事務所のA2Zエンターテインメントは「キム・ボミ、ユン・ジョンイル夫妻の第2子が誕生した」とし、「“トクンちゃん(胎名)”は2.6kgの女児として生まれ、現在母子ともに健康だ」と明かした。続けて「ユン・ジョンイルはキム・ボミのそばで最善を尽くし、産後の回復を手伝っている」とし、「キム・ボミは妊娠中もバレエスタジオと個人事業を並行しながら休まず活動した。体が回復次第、本業である女優活動に復帰する予定だ」と伝えた。キム・ボミはバレエダンサーのユン・ジョンイルと2020年に結婚し、同年に第1子となる男の子を出産した。
