MADEIN、ガウンの脱退・代表の強制わいせつ告発に続き…スヘが活動中断を発表

本日(14日)、所属事務所の143エンターテインメントは、「スヘは最近、個人的な事情により、当分の間休息を取ることを決めた」と発表した。続けて「より良い姿で再びファンの皆さんに会うための決断であるため、ご理解をお願いしたい。当社はスヘが十分な時間をかけて安心して休めるよう、最善を尽くしてサポートする」と伝えた。また、「スヘが再び明るい姿で戻ってこられるよう、ファンの皆さんの温かい応援をお願いしたい」とつけ加えた。MADEINは昨年9月、元Kep1erの坂本舞白、カン・イェソ、LIMELIGHTの伊藤美優、キム・スヘ、オ・ガウン、「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」に出演した斉藤芹菜、阿部和の7人組でデビュー。昨年11月にグループを脱退したガウンが事務所代表による強制わいせつ被害を告発し、物議を醸した。ガウンの母親は今年4月、法律代理人を通じてイ・ヨンハク代表を強制わいせつなどの容疑で告訴したと記者会見で明かし、波紋が広がっている。彼女たちは今夏、日本デビューを控えている。
