aespa、タイトル曲「Rich Man」MV公開!中毒性のある歌詞に注目

aespaは本日(5日)午後1時、6thミニアルバム「Rich Man」をリリースし、同名のタイトル曲「Rich Man」を公開した。タイトル曲「Rich Man」は、耳元を魅了するエレクトロギターのワイルドなサウンドがポイントのダンス曲だ。歌詞には、自分を信じて愛するプライドと自己愛を盛り込み、中毒性のあるトップラインと多様に展開されるバンドサウンドがメンバーの個性溢れるボーカルと合わさり、がむしゃらなエネルギーを届ける。曲は、リッチマンと結婚しなさいという母親に「私がそのリッチマンです」と答えたというシェールの有名なインタビューを借用したナレーションから始まる。この堂々として自尊心あふれるアティチュードは、曲全般を掌握する。歌謡界を沸かせたaespaは「Rich Man」を通じて強烈なバンドサウンドとの調和で、一層立体感のある曲に仕上げた。メンバーそれぞれが持つボーカルの個性と能力を表しながらも調和させ、特有のエネルギーを伝達する。ミュージックビデオにもメンバー達のクールな魅力が盛り込まれており、新しい一面をアピールしている。今回のアルバムにはタイトル曲「Rich Man」を含む、病みつきになる口笛の音が印象的な「Drift」、相手の虚飾的な姿を泡に例えた「Bubble」、夢幻的なR&Bジャンルの「Count On Me」、軽快なトラックサウンドが特徴の「Angel #48」、ミディアムテンポのポップ曲「To The Girls」など、合計6曲が収録された。今回のアルバムは先行注文数が約111万枚を突破し、aespaの7回目のミリオンセラー達成も予告した。