TXT、東京でワールドツアーが閉幕！個性が光るソロパフォーマンスも「毎日が幸せだった」
写真=BIGHIT MUSIC彼らの完成度の高いステージとさらに大きくなった存在感が際立った。魅力的なボーカルと夢幻的なサウンドが特徴のヒット曲「Over The Moon」で公演の幕を開けた彼らは、ロックバージョンで編曲した「Deja Vu」と「0X1=LOVESONG（I know I Love You）feat.Seori」を相次いで披露し、現場の雰囲気を一気に盛り上げた。続いてツアーで初めて披露した7thミニアルバム「星の章：SANCTUARY」の収録曲「Danger」「Resist（Not Gonna Run Away）」「Higher Than Heaven」のステージだけでなく、各メンバーの個性と実力を活かしたソロパフォーマンスなどで会場を熱く盛り上げた。現地のファンの心を掴む積極的なコミュニケーションと、余裕あふれるステージマナーも輝いた。メンバーは「今まで行ったことのない場所で公演をしながら大きく成長した。より多くのMOA（TOMORROW X TOGETHERのファンの名称）に会うことができ、毎日がワクワクして幸せだった」と感想を述べた。さらに、「いつまでも皆さんのために踊って歌う」とし、「もっと素敵な姿ですぐに戻ってくるので、楽しみにしてほしい」と伝えた。彼らは、「TOMORROW X TOGETHER WORLD TOUR - EP.2-」を通じ、グローバルな影響力を拡大した。彼らならではの繊細なストーリーテリングと華やかなステージ演出、圧倒的なライブの実力やパフォーマンスをマスコミも絶賛した。公演では、毎回韓国語の大合唱が沸き起こり、SNSのリアルタイムトレンドにも名前が上がった。同ツアーは、先立って日本4大ドーム（東京ドーム、京セラドーム大阪、バンテリンドーム ナゴヤ、みずほPayPayドーム福岡）ツアーと北米スタジアム2ヶ所など17地域で計33公演で行われた「TOMORROW X TOGETHER WORLD TOUR」の続編に当たる2番目のエピソードだ。前回のツアーが「僕たちが共に過ごす明日を約束し、未来と希望に向かって進む」という意味が込められていたのに対し、「-EP.2 -」は夢を忘れずに守るための約束の場所であり、出発点から再出発した5人の少年の物語を描く拡張された物語を披露し、好評を博した。
