キム・ソヒョン、6年ぶりに日本ファンと再会!星野源をカバー&ドラマ「グッドボーイ」名シーンの再現も

キム・ソヒョンは22日に東京・立川ステージガーデン、24日に兵庫・あましんアルカイックホールで、「2025 KIM SO HYUN FANMEETING〈SO GOOD DAY〉 IN JAPAN」を開催した。約6年ぶりに日本で開催されたキム・ソヒョンの単独ファンミーティングは、開催前から日本ファンの間で話題を集め、変わらない人気を実感させた。彼女はオープニングステージで星野源の「恋」を歌いながら登場し、ファンミーティングの幕を開けた。会場を埋め尽くしたファンの熱い歓声の中、ステージを終えたキム・ソヒョンは、温かい笑顔で観客に挨拶し、特別な一日の始まりを告げた。今回の公演は、キム・ソヒョンとファンが近い距離で交流できる様々なプログラムで構成された。最初のコーナー「So Fine Day」では、キム・ソヒョンが撮った写真を公開し、近況を伝えた。いつも持ち歩いているという私物から最近訪れた場所、食べ物まで、細かく紹介するキム・ソヒョンの姿はファンに笑顔をもたらした。続いて、デビュー17周年を記念してフィルモグラフィーを振り返る「So Work Days」、コミュニケーションゲーム「本物か偽物か」「So Good Shoot」など多彩なコーナーが続いた。特にファン参加型の「So Memory Day」では、射撃の金メダリストで、強力特殊チームの警官チ・ハンナ役を熱演したドラマ「グッドボーイ」の名シーンをファンと一緒に再現。ヘッドホンをしてあげ、頬でハートを作るなど、ときめきいっぱいの時間を作った。また、出演作品のOST(挿入歌)で構成されたステージは、特別な感動を届けた。ドラマ「無駄なウソ」のOST「Alarm」を歌って甘いステージを披露したキム・ソヒョン。最後の曲は「偶然かな。」のOST「Stars」を歌い、感動の中でファンミーティングのフィナーレを飾った。公演終了後もキム・ソヒョンのファンへの愛情は続いた。お見送り会で退場するファンを見送った彼女は、現場を訪れたファンにもう一度忘れられない思い出をプレゼントした。キム・ソヒョンは「久しぶりに日本のファンの皆さんと会うことができた貴重な時間だった。2日間、ファンの皆さんと一緒に過ごした時間が、私にとっても大きな力になった。今後、より良い姿でまたお会いできるように努力する」と伝えた。ファンの熱気の中、6年ぶりに開催された日本ファンミーティングを成功裏に終えたキム・ソヒョンは、今後も韓国国内外で活発な活動を続けていく。