新ドラマ「暴君のシェフ」第1話の表記ミスが議論に…制作陣が謝罪

写真=tvN「暴君のシェフ」
新ドラマ「暴君のシェフ」の制作陣が、漢字表記の誤りについて謝罪した。
tvN「暴君のシェフ」の制作陣は昨日(25日)、「第1話の放送中に『太平聖代』の漢字表記に一部ミスがあった」とし、「制作陣も状況を認知しており、現在、修正作業中だ。修正が完了次第、再放送およびVODサービスに反映する予定」と明かした。続けて「今後このようなことが再発しないよう、制作および検収過程により一層注意を払う。混乱を招いてしまい申し訳ない」と付け加えた。23日に韓国で放送された第1話では、ヨン・ジヨン(少女時代 ユナ)が朝鮮にタイムスリップし、イ・ホン(イ・チェミン)と神経戦を繰り広げるシーンが描かれた。この過程で「太平聖代」という文字が書かれた旗が何度も登場したが、正式表記である「太平聖代」ではなく「太平聖大」と誤って表記され、論議を呼んだ。同作は、ナンバーワンの座についた瞬間、過去にタイムスリップしたあるシェフが、最悪の暴君で最高の美食家である王に出会うことで繰り広げられる“サバイバル・ファンタジー・ラブコメディ”だ。