キム・ゴウン&パク・ジヒョン主演、Netflix「ウンジュンとサンヨン」予告編とキーアートが解禁

本作は、小学生時代に出会った親友でありライバルでもある2人の女性の40代まで続く複雑な友情を映し出したヒューマンドラマ。キム・ゴウン演じる人を引きつける魅力に溢れたウンジュンと、パク・ジヒョン演じる裕福で才能に恵まれたサンヨンの長年にわたる友情とそれぞれの成長の過程を綴る。この度、2人の出会いから現在までを繊細に描き出した儚くも温もりに満ちた予告編とキービジュアルが解禁された。小学生時代、裕福な家庭で育ち才能にも恵まれたサンヨンと出会ったウンジュンは、心の片隅に憧れと嫉妬を抱きながらも、いつの間にかサンヨンとかけがえのない親友になる。20代、30代と年齢を重ねる中で何度か疎遠になった2人だが、40代となったサンヨンは、理解も納得もできない“最後のお願い”を伝えるため、再びウンジュンの前に現れることに……。解禁された映像では、「あの日、私たちはもう一度再会するべきではなかった」というセリフと共に、ウンジュンとサンヨンがサークルの飲み会で久しぶりに顔を合わせるシーンから始まり、2人が出会った小学生時代から現在までを振り返っていく。幼少期から支え合い、数々の思い出を共有してきた一方、大学生、社会人へと成長を遂げる中で衝突しすれ違いが増えていくウンジュンとサンヨン。相手を大切に思いながらも傷つけ合い涙する2人の姿からは、彼女たちの友情が一筋縄ではいかないことを物語っている。ラストには、「お願いしたいことがあるの」というサンヨンのセリフに続いて、楽し気に微笑む2人の姿が映し出される。脚本家として成功を収め、平凡ながらも誠実な人柄で人々を引きつける才能に恵まれたウンジュン役には、「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」でブレイクを果たし、近年は「ユミの細胞たち」「シスターズ」(Neflixで独占配信中)、「破墓/パミョ」など、数々の話題作でメインキャストを務めるキム・ゴウン。そして、映画監督として名を馳せるも、病という大きな試練に立ち向かうサンヨンを演じるのは、「王は愛する」で注目を集め、その後も「ユミの細胞たち」「時速493キロの恋」「財閥家の末息子」といったヒット作に出演し、存在感を発揮しているパク・ジヒョン。「百想芸術大賞」や「青龍(チョンリョン)映画賞」などでの受賞歴が豊富な実力派のキム・ゴウンと、今旬の女優として脚光を集めるパク・ジヒョンが4年ぶりの共演で、長い年月をかけて行き交った多彩な感情を、繊細で共感を呼ぶ演技で描き出す。さらに、2人にとって重要な人物となるサンハク役に、「ザ・グローリー ~輝かしき復讐~」(Neflixで独占配信中)でいじめの加害者の一人、ミョンオ役を演じ知名度を一気に押し上げたキム・ゴヌ。幾度となくすれ違いながらも、強固な絆で結ばれた2人の友情がたどり着く先とは。幼少期から大人へと成長し、やがて距離が生まれるも再び出会う、切なくも温かい数十年にわたる道のりを綴った「ウンジュンとサンヨン」は、9月12 日(金)よりNetflixにて独占配信。