藤井美菜、韓国での活動を再開!日本の小説原作の新ドラマ「旅屋おかえり」出演決定

本日(29日)、所属事務所によると、藤井美菜がチャンネルAの新土日ドラマ「旅屋おかえり」(演出:カン・ソル、脚本:チョン・フェヒョン)に出演する。同作は、人生で一度もセンターポジションに立ったことのない元アイドルの旅行リポーターが、依頼された旅行を代わりにすることで、本当の成功と人生の意味に気づく過程を描く。原田マハによる大ヒット小説を原作としており、2023年に韓国でドラマ化が決定した際には日韓で大きな話題を呼んだ。劇中、彼女はミドリ役を演じる。ミドリはカン・ヨルム(コン・スンヨン)が日本の函館旅行中に偶然出会うハルコの妹だ。毎年同じ時期に函館を旅行するハルコの人生に重要な変化を与える人物で、ミドリとハルコが抱いている秘密がドラマの面白さを倍増させる予定だ。藤井美菜は、ミドリが抱く神秘的な雰囲気を倍増させ、2人が秘めているストーリーを韓国語と日本語を使って繊細な演技で表現する。「旅屋おかえり」への出演は、コロナ禍で日本での活動に集中していた藤井美菜が、再び韓国シリーズで挨拶するという点で意味がある。誰よりも韓国活動に熱意を見せていた彼女であるだけに、今作を皮切りに、韓国での演技活動に再び拍車をかける予定だ。チャンネルAの新土日ドラマ「旅屋おかえり」は8月2日に韓国で放送がスタートする。