“グループ名を変更”i-dle、5月19日にカムバック決定!新たなスタートを収めた予告映像を公開

2日、所属事務所のCUBEエンターテインメントは、i-dleの公式SNSを通じて「for (G)」映像を公開した。i-dleは映像の中で、黒いローブを着た人々と共にワインを飲みながら踊り、笑顔を浮かべながら、これまで共に過ごした「G」を惜しんだ。その後、全員が去った場所には倒れた「G」の棺だけが残る中、デビュー曲「LATATA」の歌詞の中の「誰が何を恐れる?」と呼ぶ声が続いた。これと共に彼女たちは、8thミニアルバム発売のニュースを伝えた。「G」との別れを経て新たな始まりに向けた挑戦的なメッセージを込めた映像の最後には、「8th Mini Album」の文言を始め、5月5日から6日、9日、14日、16日、19日まで意味深な日付が登場し、好奇心を刺激した。さらに、8thミニアルバムの予約販売も始まった。今回のアルバムは全3種で、アルバムバージョンとCD集バージョンの予約購入者には、ポスター1種が追加提供される。特にCDが含まれないポカアルバムも一緒に発売され、QRコードを通じて様々なデジタルコンテンツを鑑賞できる。彼女たちはデビュー7周年を迎え、グループ名を(G)I-DLEからi-dleに変更することを発表。昨年12月にメンバー全員がCUBEエンターテインメントと再契約を結んだ彼女たちは、より一層限界のない音楽とコンセプトでカムバックすることを予告した。特にグループ名の変更は中国Weiboのリアルタイム検索ワード1位に上がり、彼女たちの国内外での影響力を証明した。i-dleは5月19日のカムバックを控え、様々なコンテンツを通じてファンを喜ばせる予定だ。