チョ・スンヨン、除隊後に初出演！「SUMMER SONIC 2025」で日本ファンにサプライズ発表も
写真=「SUMMER SONIC 2025」WOODZは8月16日に東京・ZOZOマリンスタジアム＆幕張メッセ、17日に大阪・万博記念公園で開催された「SUMMER SONIC 2025」に出演。今回のステージは彼にとって初の海外フェスティバルかつ初の「SUMMER SONIC」出演となり、より意味深い場となった。赤いヘアカラーで登場したWOODZは、先行公開曲「Smashing Concrete」で公演の幕を開けた。続いて、日本語で挨拶を交わしながら観客と交流し、準備してきた日本語と機知に富んだコメントで大きな反響を得た。彼は「Ready To Fight」「I hate you」「AMNESIA」「Drowning」など多彩なセットリストを披露し、爆発的なステージを完成させた。特に「Drowning」では観客の大合唱が続き、現場を圧倒した。WOODZは「除隊後初のフェスティバルが『SUMMER SONIC』のステージで心配もあったが、とても楽しい」と率直な感想を明かした。続いて「いつかまた呼んでくださったら素晴らしいステージを用意したい」と伝え、ステージを締めくくった。公演の最後には「『SUMMER SONIC』を楽しんで、水をたくさん飲んで」と観客を気遣う温かいコメントを残した。現場ではWOODZならではのエネルギーとカリスマ性溢れるパフォーマンスが光った。彼は観客との積極的な交流で世界中のファンに強烈な印象を残した。また「AMNESIA」の日本語バージョン公開のニュースを日本語でサプライズ発表し、ファンの期待を高めた。軍服務中に自作曲「Drowning」が再ブームとなったWOODZは、先月の除隊以降、活発な活動を続けている。最近、先行公開曲「Smashing Concrete」のビジュアライザー公開に続き、21日からはWOODZがブランドクリエイティブに参加し、世界的デザイナーたちとコラボしたグッズを披露するポップアップストアを開催する。また「2025 Let's Rock Festival」「SOUND PLANET FESTIVAL 2025」「釜山国際ロックフェスティバル」など韓国国内の大型音楽祭のステージにも続々と上がる予定だ。
