ダンサーのリ・ジョン、BTSのVとのダンス映像を公開!息の合ったパフォーマンスが話題

ダンサーのリ・ジョンは昨日(11日)、自身のSNSにVと一緒に撮ったダンス映像を公開し、話題を集めた。公開された映像には、Vとリ・ジョンが練習室で「Don't Drop That Thun Thun(Remix 98 BPM)」「WHATCHU KNO ABOUT ME」に合わせて振り付けをこなしている姿が盛り込まれている。Vは、ミリタリールックと赤い帽子でヒップなスタイルで登場し、リ・ジョンと息の合ったパフォーマンスを披露。特に、2人の相反するダンスラインが調和し、短い映像の中でも強烈な印象を残した。先立ってVは10日、除隊を記念するライブ配信で「61kgで入隊して80kgまで太って、今67kgになった」と明かした。入隊前よりもがっしりとした体型は、リ・ジョンと共にしたダンス映像などで確認され、大きな話題を集めた。ジミンもVの変化に注目した。彼は11日、ファンコミュニティプラットフォームWeverseを通じてライブ配信を行い、「J-HOPEとジン兄さん、2人とも除隊後、すごく熱心に活動している。それを見ながら僕たちはすごく足りないなと感じた」と話した。続いて「上等兵の時、メンバーらと休暇を合わせて飲み会をしたが、その時Vを見て(芸能界を)引退したのかなと思った。体つきがすごく大きくなっていてびっくりしたけれど、除隊の時の顔を見たら昔の顔に戻っていた。激しくダイエットしたことが感じられた」と付け加えた。Vは10日午前、江原道(カンウォンド)春川(チュンチョン)市の陸軍第2軍団軍事警察特殊任務隊(SDT)所属として国防の義務を果たし、満期除隊した。当時、彼は「軍隊は体と心を再び引き締める時期だった」とし「待ってくれたARMY(ファンの名称)に感謝している。もう少し待ってくだされば、素敵なステージで戻ってくる」と感想を伝えた。続いて「社会に出てより良い、素敵な人として一所懸命に生きていく」と覚悟を語り、復帰への意志を明かした。除隊した翌日に披露したVのダンスは、ファンの期待をさらに高めている。