BTSのV、おすすめのJ-POPは?軍人時代のルーティン明かす「一日も欠かさず運動」(動画あり)

写真=「W KOREA」YouTubeチャンネル映像キャプチャー
BTS(防弾少年団)のVが、軍服務時代のルーティンや、おすすめの日本語楽曲などについて明かした。
昨日(11日)、ファッションマガジン「W KOREA」のYouTubeチャンネルには「初公開! Vがパリにまで持って行った“本当”の愛用品。BTSのVがJ-HOPEのコンサートで涙を流した理由は?」というタイトルの動画が公開された。パリで撮影した映像でVは「2年ぶりにパリを訪れたけれど、再びパリに行くことになったら、またクロワッサンを食べたいと思っていました。パリのおいしいお店に早く行きたいとも思いました。パリジェンヌの雰囲気も感じたかったです」と、久しぶりにパリを訪れた感想を明かした。続いて彼は、自身のバッグに入っている私物を公開。この過程でヘッドフォンを紹介した際、スタッフから朝起きた時に聴くおすすめの楽曲を聞かれたVは、「最近パク・ヒョンシクさんが歌ってくれた曲ですが、(米津玄師の)『LADY』をおすすめします」と明かした。また、運動用のストラップを取り出したVは「運動は家でやってはならないということを痛感したんです。ジムに行ったり、外でやってこそちゃんとした運動ができるということを感じてから、安全に運動できるものを買ってみました」と話した。運動のルーティンを聞くと「軍隊にいた時はほぼ1日も欠かさず運動し、休んだとしても週6日ぐらいはやっていました。除隊してからはあまり時間がないので、時間ができた時は健康に運動を続けるようにしています」と説明した。また、どれくらいの重量を持ち上げることができるのかという質問には、「僕をサポートしてくれるパーソナルトレーナーの皆さんは本当に(体が)大きな方たちなので、その方たちから厳しいトレーニングを受けているため、僕の体重にしてはかなり重いものを持ち上げられると思います」と答えた。さらに彼は、ジンやJ-HOPEのソロ公演を見た感想を明かし、「実はJ-HOPE兄さんのコンサートで少し泣きました。ジョングクと一緒に歌を歌うところを見て泣きそうになりました。でも、恥ずかしくて言いませんでした」と明かして笑った。