IZ*ONE出身チェ・イェナからCORTIS、QWERまで!「AAA 2025」参加アーティストのラインナップを追加公開

写真=AAA組織委員会
「Asia Artist Awards」が、参加アーティストのラインナップを追加で公開した。
林俊傑(JJ Lin)、IZ*ONE出身のチェ・イェナ、CORTIS、KickFlip、QWERが12月6日、高雄ナショナル・スタジアムで開かれる「10周年 Asia Artist Awards 2025」(以下、「AAA 2025」)に出演する。中華圏のトップスターである林俊傑は、叙情的なボーカルと優れた作曲能力で中国、台湾、シンガポールなどで厚いファン層を獲得している。林俊傑は6月の初来韓公演「“JJ20 FINAL LAP” WORLD TOUR IN SEOUL」を全席完売させ、絶大な人気を証明した。チェ・イェナは、4thミニアルバム「Blooming Wings」のタイトル曲「優しいって言葉が一番嫌い」で、彼女ならではの世界観を立体的に披露した。これまで変化と挑戦を続け、自分だけのカラーを確立してきたチェ・イェナは、多方面で活躍を続け、Z世代のアイコンとして挙げられている。CORTISは、デビューアルバムのタイトル曲「What You Want」が、音源発売からわずか10日でYouTube Musicで累積再生回数(8月28日時点)で1,000万回を突破し、TikTokアカウントがフォロワー数200万人を超えるなど、デビューと同時に多くの注目を集めている。今年1月に1stミニアルバムで正式デビューしたKickFlipは、2ndミニアルバム「Kick Out, Flip Now!」で初動売上(発売から1週間のアルバム売上)のキャリアハイを達成した。また、デビューから半年でアメリカの大型音楽フェスティバル「ロラパルーザ・シカゴ」(Lollapalooza Chicago)のステージに立ち、“K-POPスーパールーキー”の称号を証明した。QWERは、「Discord」「T.B.H」「私の名前は晴れ」「涙を我慢」など、リリースする曲がいずれも韓国の主要音楽配信チャートを席巻し、4連続ヒットに成功し、“推しのガールズバンド”の存在感を見せつけた。最近、韓国をはじめ、東京と大阪、台北で行われた単独ファンコンサートを全席完売させ、“成長型ガールズバンド”の手本を見せている。スターニュースが主催し、AAA組織委員会(組織委員長パク・ジュンチョル)、MOTIVE PRODUCTION(代表チョ・ヒョンウ)、D-SOWが主管する「AAA 2025」は、12月6日に「AAA 2025」授賞式、12月7日に「AAA FESTA」が2日にわたって行われる。