写真=マイデイリー DB

中国系マレーシア人女優ミシェル・ヨーが、BLACKPINKのリサとフレデリック・アルノーの熱愛説を事実上認めるような発言で注目を集めている。
ミシェル・ヨーは最近、自身のInstagramを通じて、LVMHの代表ベルナール・アルノーの息子であり、リサとの熱愛説が度々報じられているフレデリック・アルノーと一緒に撮った写真を公開した。公開された写真には、イタリアの事業家であるディエゴ・デッラ・ヴァッレが、フランス文化省より芸術文化勲章シュヴァリエを授与されたことを記念する晩餐会の様子が収められている。

写真=ミシェル・ヨー Instagram

ミシェル・ヨーは写真と共に「ディエゴに愛と祝福を送る」とし「リサともまた近いうちに会えることを願っている」と書き込んだ。
今回のイベントとリサは直接的な関連がないにもかかわらず、彼女に言及したことから、ミシェル・ヨーが2人の関係を暗示しているのではないのかと推測されている。先立ってフレデリック・アルノーは今月上旬、韓国国内の百貨店を訪問し、LVMHグループ傘下の店舗をまわるため、韓国を訪れた。ちょうどその時期、リサが所属しているBLACKPINKは、高陽（コヤン）総合運動場主競技場にて単独コンサートを開催。そのため一部からは「リサのために訪韓したのではないか」という声もあがった。リサとフレデリック・アルノーの熱愛説は、2023年から何度も報じられている。アメリカ、フランス、タイなどでの目撃談が広まった。リサがフレデリック・アルノーの家族と休暇を過ごしたと報じられたこともある。しかし、本人たちが公式に熱愛を認めたことはない。

写真=フレデリック・アルノー Instagram