MONSTA XのI․M、腰の治療のため活動中断…「KCON LA 2025」も不参加に

写真=Newsen DB
MONSTA XのI.Mが当分の間休息を取り、健康回復に専念する。
本日(29日)、MONSTA Xの公式SNSには「MONSTA X I.M 今後の活動に関するご案内」というタイトルの文章が掲載された。所属事務所のSTARSHIPエンターテインメントは同告知を通じて「I.Mは腰椎症で治療中です。医療陣の所見により、治療及び安定的な回復期間が必要のため、当分の間活動を中断して回復に集中することを決定しました」と発表した。これによりI.Mは、8月2日に出演予定だった「KCON LA 2025」など、今後のスケジュールに不参加となる。また「当社はアーティストの健康を最優先に考慮し、早期回復のため最善を尽くす予定です」とし「今後のスケジュール参加については、担当専門医の所見とI.Mの回復状態を総合的に考慮し、追ってご案内いたします」と付け加えた。先立ってI․Mは、26日に開催された「WATERBOMB 釜山(プサン)」に腰痛のため不参加となった。MONSTA Xは、I.Mを除いた5人でのステージを披露した。また、彼は5月にも体調不良のため活動を制限した。MONSTA Xは、7月18日から20日まで3日間、ソウル松坡(ソンパ)区KSPO DOME(オリンピック体操競技場)で、単独公演「2025 MONSTA X CONNECT X」を盛況のうちに終えた。同公演で、計2万9,000人の観客を動員した。今回の公演は、MONSTA Xが待望の10周年を記念してファンのために準備した公演だ。先立ってメンバーたちは、デビュー10周年当日である5月14日、完全体でのデジタルアルバム「NOW PROJECT vol.1」をリリースし、無料ポップアップ展示会を開催するなど深いファン愛を伝えた。彼らは8月27日、28日の2日間、ぴあアリーナMM(横浜)で「2025 MONSTA X “CONNECT X”」を開催する予定だ。MONSTA Xは9月1日、ニューミニアルバム「THE X」でカムバックする。卓越したライブパフォーマンス力を武器に“信じて聴いて信じて見るパフォーマンスグループ”としての地位を固めた彼らが、新曲を通じてどのような相乗効果を見せるのか期待が高まっている。