SHINee ミンホ、演劇「ゴドーを待ちながらを待ちながら」に再び出演決定!

写真=SMエンターテインメント
SHINeeのミンホが、演劇に出演する。
SHINeeの活動と共に、俳優として豊かな魅力をアピールしている彼が、演劇に出演する。最近、MBCバラエティ番組「私は一人で暮らす」でトライアスロンに挑戦するため、水泳と高強度トレーニングをしながら日常を過ごす姿が公開されたミンホが、また別の活動に挑戦する。所属事務所のSMエンターテインメントは本日(22日)、「ミンホが特別な愛情で演劇『ゴドーを待ちながらを待ちながら』に再び出演を確定した」とし「さらに繊細になった感情演技でグレートアップする、“バルミンホ(バル役+ミンホ)”の活躍に期待してほしい」と伝えた。ミンホは、サミュエル・ベケットの演劇「ゴドーを待ちながら」をオマージュしたコメディ演劇「ゴドーを待ちながらを待ちながら」で、アンダースタディ(メイン俳優に問題が生じた時に代わりに投入される俳優)のバル役に扮し、初演に続き、再演にも合流して目を引く。彼は劇中、バル役に扮して演技への純粋な情熱一つで、エスターと共に舞台に上がる日を心待ちにする人物に変身。2025年シーズンは、さらに繊細な感情演技で観客たちの前に立つと期待される。特にミンホは、初の演劇挑戦作だった「ゴドーを待ちながらを待ちながら」の初演で、キャラクターと完璧に一致した演技を披露。「ランデブー」では、客席を圧倒するカリスマ性で好評を得て、両作とも全席完売という目覚ましい成果を達成しただけに、同作ではどんな魅力を披露するのか関心が集まる。ミンホと共にパク・グンヒョン、キム・ビョンチョル、イ・サンユンが出演を確定して豪華ラインナップを完成させた同作は、舞台裏、みすぼらしい楽屋で演出家を待つ2人のアンダースタディの奇妙な時間を中心に、“待ち”というテーマを演劇という形式の中で愉快に描いた作品だ。同作は、韓国で9月16日、YES24ステージ第3館で上演される予定だ。