KISS OF LIFEのBELLE、パク・ボゴムが婿候補?母親からの連絡が話題に(動画あり)

韓国で最近放送されたKBS 2TV「THE SEASONS-パク・ボゴムのカンタービレ」には、倉本裕基、チェ・ユリ、シン・インリュ、KISS OF LIFEが出演し、「僕たちのB.G.M」というテーマで話を交わした。同番組で、KISS OF LIFEは「Sticky」「Igloo」のステージを披露した。この日、パク・ボゴムは「僕たちは『ミュージックバンク in マドリード』のおかげで一度会ったことがある。この間どのように過ごしていたか気になる」と話し始めた。これに対し、歌手シム・シンの娘として有名なBELLEは「私たちは音楽に本気なので、ここに出て、歌えたらいいなと思っっていた」と伝えた。

パク・ボゴムが「僕が知らないはずがない」と反応すると、BELLEは慌てて顔を隠しながら「見ないでください」と恥ずかしがった。そして、パク・ボゴムが「お母様、こんにちは。パク・ボゴムがご挨拶申し上げます」とウィットに富んだコメントをすると、BELLEは「母親が口が裂けるほど笑うと思う」と喜んだ。その後、パク・ボゴムは6ヶ月間行われたKISS OF LIFEのワールドツアーについて尋ね、NATTYは「本当に幸せだった。ファンが音楽を好きになってくれて、『Igloo』のステージではみんな一緒にサングラスをかけるパフォーマンスをしてくれて感動した」と伝えた。JULIEは「バスに乗って回りながらツアーをした。メンバーたちと一緒に成長できる時間だった」と付け加えた。また、BELLEはデビュー前に作曲家として活動した経歴にも言及した。彼女は「父親が歌手なので影響を受けながら育った。父親からもらった才能だけでなく、自分の力で音楽家になりたくて、幼い時に作曲を始めた」と明かし、「i-dleのミヨン、LE SSERAFIM、VIVIZ先輩の楽曲を書いた」と付け加えた。楽曲をプレゼントしたいアーティストとしてパク・ボゴムを挙げた彼女は「ロックにしたい」と話した。これに彼は「たくさん練習するかもしれない。いつか機会があればお願いしたい」と微笑んだ。KISS OF LIFEは中間ステージでブルーノ・マーズの「That's What I Like」を披露し、新曲「Lips Hips Kiss」のステージで番組を締めくくった。