ILLIT ウォンヒ、デビュー後初のドラマOST!「四季の春」特別出演にも期待

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ILLITのウォンヒがデビュー以来初めてドラマOST(挿入歌)の歌唱に挑戦する。
本日(14日)、BELIFT LABによると、ウォンヒが歌唱したSBSドラマ「四季の春」のOST Part.3「その瞳が私に語りかけます」が、同日午後6時に音楽配信サイトを通じて公開される。「その瞳が私に語りかけます」は、愛する人の眼差しから伝わる物語を描いたバラード曲だ。穏やかなピアノのメロディーに温かい雰囲気の弦楽器の音色と、彼女の清雅で切ない歌声が加わり、愛のときめきと切なさを表現している。楽曲は同日放送される「四季の春」第3話に挿入され、ドラマの没入感を高める予定だ。
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先立って彼女は「四季の春」の特別出演も予告した。彼女がどのような役柄で登場するのか、明かされていないものの、爽やかな雰囲気のスチールカットが期待を高めている。
今月6日に初放送された「四季の春」は、K-POPトップバンドグループのスター・サゲ( AxMxPのハ・ユジュン)が、グループから脱退を強いられ、波乱の幕開けとなった大学生活の中で運命のように出会ったキム・ボム(パク・ジフ)と共に再起する青春音楽ロマンスだ。ウォンヒが所属しているILLITは、2月に日本映画「顔だけじゃ好きになりません」の主題歌「Almond Chocolate」を発表し、現地のチャートで上位にランクインした。これに続きウォンヒがドラマOSTの歌唱者に抜擢されるなど、ILLITはOST界の新星として注目を浴びている。